男女の賃金格差に関する考察 など

ここ数か月、当ブログにアクセスしていなかったせいで、記事に対するコメントの承認を
放置している状態になっておりました。

そのコメントに対する返事を書いたところ、思いのほか長文になってしましい
多くの方に見てもらいたい内容になったので、コメント欄だけでなく、記事として再掲することにいたしました。

一気に文章を書いたので、根拠や推敲が足りない部分もあるかと思いますが、
どうか目を通していただけると幸いです。


以下、とある記事に対する、とある方のコメントと、それに対する私の返事を記載いたします。


2013-04-22(02:36)

痴漢を全て早急に取り締まるべきですが、毎日の通勤通学で痴漢に遭うかもしれないストレスや、実際に遭ってから一日が始まる大変な疲労感は、言葉では言い表せないものがあります。
女性である私は、痴漢被害で一日が始まった時ほど、男性は良いなぁ、と思うことはありません。同じように男子学生と大学で机を並べて勉強していても、朝から痴漢に遭って心はめちゃくちゃで勉強に身が入りませんでしたし、そんなことが何回もありました。フェアじゃない、悔しい、と何回も思いました。

そのような現状において、女性専用車両は、唯一安心して通勤通学できる自己防衛手段です。

たしかに様々なシーンでレディースデーや割引を目にしますが、それらが生まれた背景をご存知ないのでは。女性の収入が一般的に男性の収入より低いからですよ。一般的に、というのがミソです。
その現状は今尚是正されていませんから、ある程度いたしかたないのではありませんか。

フェミニズムという言葉をご存知かと思いますが、これは、皆が公平に基本的人権を享受するということらしいです。
現状、公平ではないという点をあまり認識されていないのかな、と思いました。

男性である貴方は、貴方が男性としてすでに社会の中で享受しているものに、少し鈍感な方なのではと思ってしまいます。


女性専用のエステやフィットネスなどは、逆に男性専用のものもありませんか?着替えなどを要する設備的な利便性や、性差によってニーズが異なるためにターゲットを絞っているというだけなのでは。



2013-08-04(23:33) : senyou38


コメントまことにありがとうございます。
ブログを暫くチェックしていなかったため、書き込みに気づかず、コメントの承認も漏れておりました。
申し訳ございませんでした。

もう、このブログは見ないかもしれませんが、●●様のコメントにお答えいたします。

> 痴漢を全て早急に取り締まるべきですが、毎日の通勤通学で痴漢に遭うかもしれないストレスや、実際に遭ってから一日が始まる大変な疲労感は、言葉では言い表せないものがあります。
> 女性である私は、痴漢被害で一日が始まった時ほど、男性は良いなぁ、と思うことはありません。同じように男子学生と大学で机を並べて勉強していても、朝から痴漢に遭って心はめちゃくちゃで勉強に身が入りませんでしたし、そんなことが何回もありました。フェアじゃない、悔しい、と何回も思いました。

痴漢に遭う可能性という点で女性が大変で、ストレスが大きい、非常に疲れるという気持ち、お察しします。
私も(男性ですが)、子供の頃に電車で痴漢にあったことがありますので、そういったことが毎日続くのはとても辛いと思います。

(余談ですが、中学生の時に同級生(男)が痴漢にあったり、成人してからも美形の友人(男)は痴漢にあったりしています。自分の身の回りだけかもしれませんが)

> そのような現状において、女性専用車両は、唯一安心して通勤通学できる自己防衛手段です。

ただ、「そのような現状」というのは、一切痴漢を取り締まらずに、痴漢を逮捕したかったら女性が自分で捕まえて引き渡しにこい、というスタンスの警察・鉄道会社が作り出した状況です。

女性専用車両などが無くても、●●様が、世の女性が安心して通勤通学できるよう、男女がお互いに憎みあわないよう、警察や鉄道会社に本当に痴漢を減らすための対策(全車両監視カメラ,警察官乗り込み車両、冤罪防止のための指紋キット等の常備など)をしてもらいたいと思っています。


> たしかに様々なシーンでレディースデーや割引を目にしますが、それらが生まれた背景をご存知ないのでは。女性の収入が一般的に男性の収入より低いからですよ。一般的に、というのがミソです。
> その現状は今尚是正されていませんから、ある程度いたしかたないのではありませんか。
>
> フェミニズムという言葉をご存知かと思いますが、これは、皆が公平に基本的人権を享受するということらしいです。
> 現状、公平ではないという点をあまり認識されていないのかな、と思いました。


つまり、女性の収入が一般的に男性の収入より低いから、女性だけ優遇されるのも仕方ないということですね。わかりやすいと思います。

なので、逆に女性は優遇措置があるので、女性の収入が一般的に男性の収入より低いということも仕方ないということになりますね。

もし、男性がある部分で有利だからという前提で、別の部分で女性を優遇することを認めるのであれば、その前提も認めなければなりません。

女性が優遇されるのはいい。だけど、その優遇の前提にあるものは許さない、では理屈が通らないと思います。

フェミニズムは直訳で「女性主義」です。女性の権利を拡張しようとする運動の総称であり、その標語として平等、公平などの言葉がよく使われています。

現状、公平でないから、女性を優遇していく。それは、公平の観点から離れているような気がします。

それと、フェミニズムの言う「平等」とか「公平」という言葉は、特殊なものであることが多いです。

つまり、同じ能力、同じ労働をすれば同じ対価であるべきというのが普通ですが、
フェミニズムの場合は能力、働きにかかわらず、「結果として平等」にしろ、と言っています。

例えば、九州大学の数学科の大学入試など、応募者が男性の方が多いから女性だけの合格枠を作って、結果として男女同数にしようということをしていました。
大学入試という公平なものさしがあるにも関わらず、女性がその分野に少ないのは女性差別だ!と主張していたのです。(ちなみに男性が応募できる枠は男女共通の枠のみです)

これは同じ点数を取っていても男性だったら不合格、女性だったら合格できるということが起こりえる制度です。

もし、女性をその分野に多くしたいのであれば、女性自身が努力して合格できる能力を身に着けるべきですが、フェミニストたちは、「結果として平等にしろ」という原則に基づき、女性というだけで有利になる制度を作りだそうてとしています。

それは、同じ能力であれば同じ待遇を受けられるという公平の原則とは相反するものであり、男性から見れば、同じ能力なのに男性ということを理由として不合格にされるという男性差別になります。

政治の分野でも女性が少なく、それは差別的な状況だから、女性だけの当選枠をつくろうという主張をしています。

しかし、それは差別的な状況なのでしょうか。
選挙権、被選挙権は性別にかかわらず与えられています。女性の政治家を増やしたければ女性が立候補して、それに賛同する女性が投票すればいいだけです。それをせずに、「結果の平等」を求めるのでは、実力の有無にかかわらず、女性であるというだけで特別扱いをして欲しいという主張にしかなりません。

そして、賃金については、なぜ男女の賃金の格差が存在するのに留意する必要があります。
そもそも、従来の日本の家庭には「専業主婦」という女性の生き方があり、夫が働いて得た給料を妻にすべて渡して、夫はその中から一部を「おこづかい」として受け取る、ということになっていました。専業主婦は、子供ができる前や、子供が大きくなって手がかからなくなり時間ができると、家計を助けるためにパートタイムの労働をしたりします。

果たして、この場合の男性の給与と、女性の給与の格差は差別と言えるのでしょうか?
男女それぞれが、効率よく、「外で働く」「家庭を管理し、子供を育てる」という分業をしている結果であって、外から受け取る給与の金額の違いに意味はありません。どちらにしろ、稼いだお金は家庭全体のものだからです。男性が多く稼いでいるから、男性の方がお金をたくさん使えてずるいなどということは、家庭を持っている男性が、どれだけお金に困っているかを見ればありえないことはわかります。

しかし、フェミニズムが政治の世界に入り込むようになり、男女の賃金格差は差別だと唱えだし、女性の家事、子育ては性別による仕事の押し付けだと主張するようになりました。

それにより男女共同参画という政策が始まり(ここ数年は、年間6兆円の税金を投入しています),女性も、男性と同じように「働かなければならない」という思想の押し付けが始まりました。

男女とも責任の重い正社員としてフルタイムで夜遅くまで働いて、疲れきっているのに、子供を何人も生んで育てることができるのでしょうか。


日本の出生率は1.2~1.3です。二人の男女から、1人の子供が生まれることを繰り返したら、日本の人口は単純に半分になります。
子供が加速的に減少し、老人の割合が増え、日本の保険や年金は破綻するでしょう。人口を維持するためには最低で2人、病気やその他の理由で死亡する人間も考慮すると、3人以上産む女性も一定数必要となります。

子供はすぐに体調を崩し、熱を出します。子供のために勤務時間を短縮(時短)しなければなりません。子供が1人できただけでも、業務に多大な支障をきたし、責任のある仕事を任せづらくなっていくのに、子供を2人、あるいは3人以上生んで育てる、というは簡単なことではないのです。

また、企業にとっても妊娠、出産、育児は重い負担です。せっかく、会社のお金を使って採用、教育した人材が使えなくなるのです。例えば、中途採用の仲介手数料はその人の年収の3割、例えば年収400万円の人を採用しようとすると120万円を人材会社に払うことになります。また、教育訓練費、福利厚生費、あるいは使えるようになるまでの給料もろもろ、1人あたり何百万円もかかっています。

そういった負担を企業がした上で、休職や時短だけでなく、退職してしまう女性もいます。このように女性を採用するリスクを認識しているのであれば、女性を正社員として採用することに躊躇する企業の心情を責めるのは酷だと思います。

では、女性のみが育児を担当するのが差別だとするのであれば、男女が半々に育休や時短を利用するとしましょう。そうすると、男性の方も、責任ある業務を任せられなくなり、収入が減少し、家計はさらに苦しくなります。理想論として、育休を取ったことによる差別は許されないと言っても、現実問題、重要な仕事を任されている人が「子供がいるから早く帰ります」ではその人に仕事を任せる意味がなく、別の人にやってもらうことになるのです。
それに、育児は男女両方に負担させることができても、妊娠出産の際の休暇はどうしようもありません。


女性が「私は一生、子供を作りません」という誓約書を提出しなければ、企業の女性の採用、昇進を躊躇わせる要因を解消させることはできません。
しかし、そんなことは人権に反することであり強制など絶対にできませんし、仮に女性が自発的にそうしたとしても、公序良俗に反する契約として無効になります。(つまり、女性がその制約をして採用され、その制約を破ったとしても何も咎められません)
そもそも、そんなことをしたら少子高齢化の流れを加速させてしまいます。

保育園や託児所を利用すればいいという意見もあるかもしれませんが、そういった一時保育の施設はかなりのお金がかかります。場所によりけりですが、1ヶ月あたり、6万円~10万円かかります。
それは補助金を出せばいい、という意見もありますが、その補助金は税金なのです。少子高齢化対策のための増税に次ぐ増税というのはこうして起こるのです。

また、女性が正社員として働くようになり、その分男性の雇用は減少し、さらに経済的に結婚できないない、あるいは子供を作れないカップルが増加します。


こうして、「女性の権利」「男女平等」のために、男女すべてが会社で働かされ、日々の労働で疲れながら、会社に迷惑をかけながら子育てをし、会社から見ると社員の子供を育てるためにコストをかけさせられ、少子高齢化対策のために毎年何兆円もの税金を投入する社会が完成しました。

こういった背景をすべて無視し、「女性の権利」という1点に焦点を当てた言動を繰り返しているのが、フェミニズムです。彼らは権利の部分のみ「公平」「平等」をよこせと言い、それに伴う義務、コストはすべて女性以外(男性、企業、国)が負担しろという主張なのです。
その歪みが現れ、社会を疲弊させているのです。この「公平」「平等」は本当に人々を幸せにするといえるのか、今一度、考えてみて頂きたいと思います。


私が日々抱えている疑問として、そもそも、前提条件として、多くの女性は働きたいと思っているのでしょうか。
男性でさえ、多くは働かなくて済むのであれば働きたくないと思っているのに、女性は「労働そのもの」に憧れを抱いているのでしょうか。
もちろん、仕事のやりがい、達成感などを感じる人もあるでしょう。しかし、それは、仕事を「しなければいけない」という前提のもと、仕事に対するモチベーションを保つための方法です。本当に、仕事する必要がないのであれば、仕事をしない人も多いと思われます。

男性がフルタイムで働き、女性が子育てに専念する。会社に気兼ねすることもなく、2人以上育てられ、保育所にお金を払う必要もない、男女双方にとって幸せな家庭。
会社も労働環境を安定させることができ、多額の税金を投入せずとも少子高齢化を解消できる社会。

これらは、フェミニストが「女性は働きたいと思っている」と女性全てを代表して政策を推進してきたことで失ったものです。

本当に、女性は自ら、積極的に働きたいと思って、社会に出ているのか? フェミニズムに働きたいと思わされているのではないか?フェミニズムによって、働かなければならない状況にさせられているのではないのか?
男女の扱いについて論じるときは、「女性は差別されている」というフェミニズムの囁きを鵜呑みにしていないか、それは自分の頭で考えた自分の意見なのかを吟味する必要があると思います。


> 男性である貴方は、貴方が男性としてすでに社会の中で享受しているものに、少し鈍感な方なのではと思ってしまいます。


その通りだと思います。私は男性であるから、男性としてすでに享受してるものに、鈍感になっていないとは言い切れないと思います。
しかし、同様に、●●様も女性であるから、女性としてすでに享受しているものに、鈍感になっていないとも言い切れません。

一般男性は何も悪いことをしていないのに、常日頃犯罪者扱いをされ、冤罪のリスクに怯え、男性だけ高い値段を払わされていること、不平等を感じても男だから我慢しろと言われること、反論したら男のくせに情けないと言われることについて、苦痛であることを意識していますでしょうか。

一般男性は、女性専用車両のせいで使える車両が限られ(女性専用車両が階段前の良い車両であることも多々あります)、女性はどの車両にも乗ってくるため、冤罪の恐怖に晒されながら通勤しています。

私は、自分が今まで築きあげてきた全てが冤罪により一瞬で奪われ、警察に監禁され、今後の人生を破壊されることが本当に恐怖であり、また、女性専用車両に不快感を持っているため、朝の満員電車に乗りたくありません。
なので、電車を使わずに通える会社に勤務したり、自分が引越したりしています。自分の体を、心を守るため、自分でできる対策は自分でしています。


男性の気持ちについて「そんなこと大したことない」と言うのであれば、女性の気持ちも「大したことない」と言い返されてもしょうがないと思います。

相手の気持ちを考えられない人は、自分の気持ちを分かってくれと主張しても受け入れられません。

人は、自分が経験していないこと、自分の置かれている環境を超えたものなどを考慮することはできません。

だからこそ、男女双方が互いの気持ちに優しくなり、双方の利害を互いが納得した上で調整できるように話し合わなければならないと思います。



> 女性専用のエステやフィットネスなどは、逆に男性専用のものもありませんか?着替えなどを要する設備的な利便性や、性差によってニーズが異なるためにターゲットを絞っているというだけなのでは。


エステについては致し方ない点もあるかと思います。着替えや施術の場所、設備などを分けなければならず、それに伴って女性と同じくらいの男性の顧客を望むのは難しいかと思います。こういった状況であれば、女性専用、男性専用に分けてしまったほうが効率的であり、男性専用の店舗が少なくても男性にとって、不利益を被るものでもないと思います。

フィットネスについても、若干はエステと同様の説明もできるかもしれません。しかし、私がおかしいと思っているのは、株式会社ジェイアール東日本スポーツという、JR東日本の完全子会社が、JRの駅の構内という立地で女性専用というサービスを行っているということです。すなわち、この会社は都市部のJRの駅の構内という超一等地をJRの子会社であるという理由で使用できていますが、その駅の土地は元々、国営企業であった国鉄(日本国有鉄道)の土地から引き継がれています。すなわち、日本国の公的な敷地が由来であり、それを、女性専用の商業施設として使用していることがおかしいと思っています。

都市部の重要な公道がある日突然、男性専用になっていたら、世の女性たちは抗議するでしょう。しかし、現実に、駅の構内という最高の立地の一部が女性専用となっています。
そして、鉄道事業者は公共性が高いことから、鉄道会社の保有する不動産への固定資産税が減免(通常の3分の1)されていました。ゆえに、「もともと国有の超一等地を」「特別に税金を減免されながら」「その恩恵を女性のみに供与していた」という異常な自体なのです。
(ちなみに、駅ナカという超一等地を商業施設にするビジネスはかなり前から存在していたが、それに対する固定資産税が特別に減免されていることについて、他の一般企業と比べて不公平であるという批判が起こり、2007年に固定資産税の評価基準が改訂され、この減免措置はなくなりました。
減免措置がなくなっても、元国有地を公共的な理由ではなく商業目的で女性専用に供与していることは変わりませんが)



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No title

>そして、賃金については、
から
>それは自分の頭で考えた自分の意見なのかを吟味する必要があると思います。
まで

ここは本当にその通りですね。見事な論述だと思います。
要は男女が共に生きていくことを前提とするかどうかだと思いますね。女の思考やフェミニズムは、自分のことしか考えていないからおかしいことになるのだと思います。自分は一人で生きていくつもりでも、この社会の構成員は女だけではないし、結果として社会システムに歪みが発生してしまうのは当然のことだと思いますね。
フェミというのはそもそも結婚したくない人たちのようなので止むを得ないことかも知れませんが…。それとも自分のことしか考えていないから、彼女らは結婚したくないんでしょうかね? 「鶏が先か、卵が先か」みたいで何とも言えませんが(笑)。

Re: No title

コメントありがとうございます。

フェミニストの主張が社会を歪ませてきたというのは間違いないとは思いますが、フェミニスト以外にもその原因の一端をになっている者がいる、と思います。

女性専用車両や男女共同参画は制度や法律、すなわち既に社会の「システム」として組み込まれてしまっているため、これらに反対を述べるということは、反社会的な行為で差別的なことと認識されてしまいます。

しかし、そういった制度や法律を作る権力を持っている、大企業の役員や政治家の多くは男性であり、すなわち、彼らがフェミニストの主張を鵜呑みにして、社会を歪ませるルールや法律を可決させ、世に広めたという事情もあると思います。

フェミニズムの権威、上野千鶴子は1999年、男女共同参画基本法が可決された際に以下のように語っています。

『男女共同参画社会基本法が可決された。しかも全会一致で!私はこのように思った。この男女共同参画社会基本法がどのようなものか知っていて通したのかよー、と。これにより後で保守系オヤジどもを地団駄踏んで悔しがらしてやる』

政治家や大企業の役員などの、権力を持った高齢男性にとっては、年収数百万円クラスの一般庶民の事情や、電車通勤など、自分に関係ないからどうでもいいのかもしれません。

自分が当事者であるならば、とても賛同できるとは思えないようなフェミニストの主張を丸ごと受け入れて、政策として推進してしまうことが多々あるのです。

最近の安倍首相も、「女性の活用」と称して、突拍子もない政策を打ち出しています。
(育児休業3年、女性管理職30%以上、全上場企業に女性役員1人以上を登用するように要請など)


何だか、フェミニストと専業主婦希望の女性の対立が「女の敵は女」と呼ばれるように、
フェミニストに迎合する権力者の男性と、一般庶民である男性との意識の乖離も「男の敵は男」のように感じられて残念です。

より良い社会にするためには、我々の代表たる政治家の選出(すなわち選挙における投票)は慎重に吟味しなければなりません。

(・・・ただ、吟味したところで、良い政治家などはそうそういない、という事に、直近の選挙で気づかされただけでしたが。)

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Re: No title

かめ様

はじめまして。コメントありがとうございます。

当ブログから文章を引用して頂き、誠にありがとうございます。
当ブログからの引用である旨、記載していただければ引用や転載は自由ですので、遠慮なくご利用下さい。

今後とも、当ブログをよろしくお願いいたします。

No title

まずは2013-10-06(12:38)のコメントの補足を。
ピンクのコメントは、一丁前に御託を並べて何やら論じ立てていますが、要するに「私は弱いから守って! 優遇して!」と言っているのに過ぎないのですよね。幾ら立派に論じ立てているつもりでも、結局は自分自身で、男女平等やら女性の自立やらが絶対にありえないことだと証明してしまっているのが痛々しいです。男性コンプレックス丸出しですな。
基本的人権がどうのこうのとご立派なことを言っていますが、そもそも「守られる者」に権利も糞も無いのですよね。女は、男に対して素直に守って下さいと頼めばいいのですよ。おっと失礼、それが出来ないからフェミに逃げ込むんでしたね、彼女らは(笑)。
男に守ってもらう代わりに男全体を敵に回し(また悪と決め付け)、社会に自分たちを守らせようとするのがフェミという思想の本質であり、それが彼女らの目指す公平の姿であるわけですが、こういう考えで「公平」を振り回せば要求に際限が無くなるのは全く当然のことですよ。まず女性専用車に始まり、次いで女性専用スペースが癌のように街中に広がりを見せ(目下のところ、この状況にありますね)、終いには社会のあらゆるシーンから男を締め出すまで彼女らの欲望が満たされることは無いでしょう。
アファーマティヴアクションやクォーターシステムの場合もこれと同じなのだと思います。仰るとおりフェミの公平観や平等観は常人のものではありませんが、やはりこれも男を敵視していればこそのことなのであって、社会的地位の(約)半数を必ず女が占めるものと決まらないうちは恐ろしくて夜もおちおち眠れないフェミ女どもは、遂には精神に変調を来たしてそのような狂気に取り憑かれてしまったのだと思います。そもそもフェミとは何かといえば、それは男に顧みられることのなかった女どもによる男に対する復讐に他ならないのであって、その実体が、男女の地位を転覆させて女が男を支配する世の中を目指す叛逆戦争である以上、彼女らの政策に明確な悪意が潜んでしまうことは自明の理ですからね。

次に「男の敵は男」ということについてですが、私も最近になってそのような構図が存在することに気付いて、大変心を痛めていたところです。
「女の敵は女、男の敵は女」──つまり女の場合と違って、男のアイデンティティは「異性を獲得すること」や「性的欲求を満足させること」とは関係がない──と思っている私にとっては俄かには信じがたいことでしたが、メスを巡るオス同士の戦いや嫉妬は確かに存在しており、どうやら問題の根はそこに起因しているようなのです。高い社会的地位に就いているかなり上の世代の男たちの中には、男とよりも女と一緒に働きたいがために、職場から他の男を排除して自分の周りを女だけで固めようとする色気違いが少なからずいるようなのです。彼らは、ついぞ女に縁の無かったそれまでの人生の慰めとして、今こそ社会的権力を得て、自分だけの一種のハーレムのようなものを作ろうとしているのかも知れません(とは言え、今や50歳男性の10人に2人が未婚ということであり、これほどの結婚難の時代にあっては、そのような狂気に走りたくなるのも無理のないことなのかも知れませんが…)。そういう者たちと、女の社会進出を推し進めたいフェミとの利害は、アファーマティヴアクションを始めとする様々な女性優遇政策という形で一致を見ることになるのでしょう。
「イリアス」ではヘレネーの故にトロイア戦争が引き起こされ、「オデュッセイア」ではペネロペイアの故に求婚者の大殺戮が起こり、そして「アエネーイス」ではラウィーニアの故にトロイア人とイタリア人との間で戦争になったことを、我々は忘れてはならないと思います。男たちは一体いつまで、女なんかのために下らない争いを繰り返し続けるつもりなのでしょうか。
それにしても、つくづく残念に思います。どうして男同士でいがみ合わなければならないのでしょう、男の敵はあくまで女なのに。我々は一致団結して、男に刃向かう不敬な叛逆者どもを根絶やしにしなければならないというのに。彼らは、中朝韓への憎悪に盲目となって条件反射的に見かけの上では保守政党である安部自民を支持してしまっている右派の人たちと同じく、本当の敵から目を逸らすための目晦ましにまんまと惑わされているだけなのだと思います(私は、現在の日本に蔓延する所謂「嫌韓・嫌中」と呼ばれている現象は、この国が内部に抱えるフェミや男女共同参画などのもっと重要な問題を、外部への注意と憎悪の裏に覆い隠してしまうために、当局によって醸成されたものだと考えています)。
但し、ウエノチン゛コに散々に嘲笑されている政治家のジジイどもの場合は、彼女の言うとおり、耄碌から来る単なる不勉強に過ぎないのだと思いますけどね(笑)。

No title

最近の安倍首相も、「女性の活用」と称して、突拍子もない政策を打ち出しています。
(育児休業3年、女性管理職30%以上、全上場企業に女性役員1人以上を登用するように要請など)

まるで女性は無能だから管理職や役員に向いてないと言いたげな
ご意見ですね。

これはあくまで要請であって強制ではありませんよ
管理職や役員に登用できるような女性がいなければ実現しないことです

いくら政府から要請されたからと言って実力の無い人間を「女性」という「性」だからと言って、重要な地位に置くとでも?

企業をバカにしてるのですか?

No title

>匿名の投稿者様

コメントありがとうございます。

>まるで女性は無能だから管理職や役員に向いてないと言いたげな
>ご意見ですね。

そのようなことは主張しておりません。

女性に生まれたというだけで、重役の地位を得られるという枠を作ろうとしていることに疑問を感じたということです。

優秀かつ業務を遂行できる人材であれば、男女関係なく登用すべきです。


>これはあくまで要請であって強制ではありませんよ
>管理職や役員に登用できるような女性がいなければ実現しないことです

現状では努力義務ですが、この案は、重役のうち一部を必ず女性にしなければならない、「クォータ制」への布石です。

クォータ制は、それこそ、優秀かどうかではなく「女性」だから昇進させるということが起こりえます。

すでに、政治家に女性枠を作るというクォータ制について野田聖子、自民党総務会長らによって議論がもたれています。

あるいは、国立大学の入試に女性枠を採用することは、すでに実施されました。(反対多数により撤回されましたが)

また、女性を重要な地位に採用すれば国から補助金を出すという制度もあります。

これにより、本人の能力ではなく女性である、というだけで登用される力が働きます。

↓参照記事
http://senyousociety.blog79.fc2.com/blog-category-7.html



>いくら政府から要請されたからと言って実力の無い人間を「女性」とい>う「性」だからと言って、重要な地位に置くとでも?

>企業をバカにしてるのですか?

これは、政府に言ってもらってよろしいでしょうか。

私も『いくら政府から要請されたからと言って実力の無い人間を「女性」とい>う「性」だからと言って、重要な地位に置くとでも』思っていませんので。

ただ、クォータ制が法律で定められたり、女性の登用に補助金が出たりするならば、実力の無い人間でも「女性」であるだけで登用されるようになる、とは思います。

No title

>私も『いくら政府から要請されたからと言って実力の無い人間を「女性」という「性」だからと言って、重要な地位に置くとでも』思っていませんので。


最近の安倍首相も、「女性の活用」と称して、突拍子もない政策を打ち出しています。
(育児休業3年、女性管理職30%以上、全上場企業に女性役員1人以上を登用するように要請など)

ではなぜ「突拍子もない」という言葉を使ったのでしょうか?

「女性に生まれたというだけで、重役の地位を得られるという枠を作ろうとしていることに疑問を感じた」 からですよね?

No title

>これは、政府に言ってもらってよろしいでしょうか。

なぜ政府に言わなければならないのですか?
「優秀かどうかではなく「女性」だから昇進させるということが起こりえ」 るかどうかを懸念してるのはあんただだろうが。

だから私はいくら政府から要請されたからと言って実力の無い人間を「女性」という「性」だからと言って、重要な地位に置くわけが無いと書いたのです。

>現状では努力義務ですが、この案は、重役のうち一部を必ず女性にしなければならない、「クォータ制」への布石です。

ではそのクォーター制が成立しないことを祈ります
あなたたちみたいな女性差別主義者に「女性」という理由で重要ポストに就いたなんて言われたくないですし

No title

匿名の方

>ではなぜ「突拍子もない」という言葉を使ったのでしょうか?

>「女性に生まれたというだけで、重役の地位を得られるという枠を作ろうとしていることに疑問を感じた」 からですよね?

その通りです。突拍子もないと思います。


優秀かつ業務を遂行できる人材であれば、男女関係なく登用すべき

政府が本人の能力に関係なく「女性であること」で登用しろ、と要請してきた

突拍子もない(とんでもない)

何か矛盾していますでしょうか。


>なぜ政府に言わなければならないのですか?

「いくら政府から要請されたからと言って実力の無い人間を「女性」という「性」だからと言って、重要な地位に置くとでも? 企業をバカにしているのか」と言われましたが、私はそのように思っていませんし、企業をバカにするつもりもありません。


なので、「いくら政府から要請されたからと言って実力の無い人間を「女性」という「性」だからと言って、重要な地位に置くとでも? 企業をバカにしているのか」と憤るあなたがそれを言う相手は私ではなく、「本人の能力に関係なく「女性であること」で登用しろ」と要請する政府だと思ったからです。



>「優秀かどうかではなく「女性」だから昇進させるということが起こりえ」 るかどうかを懸念してるのはあんただだろうが。

>だから私はいくら政府から要請されたからと言って実力の無い人間を「女性」という「性」だからと言って、重要な地位に置くわけが無いと書いたのです。

私も同感です。

政府から要請されたからと言って実力の無い人間を「女性」という「性」だからと言って、重要な地位に置くわけが無い、と願っています。

しかし、少し調べたら、たくさん出てきました。


【国家公務員、3割以上を女性採用 副長官、府省庁に指示】

 加藤勝信官房副長官は29日の事務次官連絡会議で、2015年度の国家公務員の女性採用に関し3割以上を目標とするよう指示した。各府省庁の女性登用に関する対応を年内に杉田和博官房副長官に報告させる。

 会議で加藤氏は「女性活用の成否はトップにかかっている。事務次官がリーダーシップを取り、15年度採用に向けて積極的に取り組んでほしい」と要請した。


http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013112901001997.html
(共同通信)


【イオングループ、管理職の女性割合50%へ 女性役員・管理職の積極登用はアベノミクス効果?】

企業が役員や管理職に、女性を積極的に登用しようという動きが広がっている。

流通大手のイオンは、グループ全体の管理職に占める女性の割合を、現在の7%から2020年までに50%へ引き上げる方針を明らかにした。女性が結婚や出産をしても働き続けやすいように勤務条件などを見直すという。政府が経済政策「アベノミクス」で、女性の積極活用を掲げたことに対応したとされる。

イオン、女性役員の比率も30%以上に
(中略)
岡田元也社長は2013年5月16日に開いた株主総会で、2020年をめどに比率を50%まで高める方針を示した。女性役員の比率も30%以上に高める。
(中略)
JAL、東電、伊藤忠…… 女性役員も続々
(中略)
こうした動きを、国も後押ししている。きっかけは、民主党政権当時の2012年6月から取り組んでいる「女性の活躍による経済活性化~働くなでしこ大作戦~」。女性管理職を2015年度に10%程度、2020年度までに30%にまで引き上げていくことを目標にしている。

http://www.j-cast.com/2013/05/17175343.html?p=all
(J-castニュース)


私やあなたが「政府から要請されたからと言って実力の無い人間を「女性」という「性」だからと言って、重要な地位に置くわけが無い」と思っても、国を挙げて推進する、というのはとても大きな影響があるようです。

公務員女性3割を国が「指示」とか、実質的にクォーター制ですし。

官房副長官(行政つまり日本全国の役所を統べるナンバー2)が事務次官(官僚の最高位)の会議で「指示」しているので、「要請」どころのレベルではなく、その指示内容は確定したものとなります。

>ではそのクォーター制が成立しないことを祈ります
あなたたちみたいな女性差別主義者に「女性」という理由で重要ポストに就いたなんて言われたくないですし

私もそう思います。(すでに一部成立していますが)

このような制度は「女性は能力が劣っているから女性枠を作ってあげないと対等になれない」と、女性を貶めることにつながりかねず、余計に男女の相互理解の溝を深めると思います。


ちなみに、具体的に私のどのような点が「女性差別主義者」と思われましたか?

参考にお聞かせ頂けると幸いです。

No title

正社員男女の平均年収の既婚・未婚差
http://tmaita77.blogspot.jp/2016/02/blog-post_6.html

「男女の賃金差がある」前提って本当?
年収の年齢曲線は,未婚者では男女がほぼ重なります

Re: No title

> 正社員男女の平均年収の既婚・未婚差
> http://tmaita77.blogspot.jp/2016/02/blog-post_6.html
>
> 「男女の賃金差がある」前提って本当?
> 年収の年齢曲線は,未婚者では男女がほぼ重なります


仰るとおり、男女共同参画を推進した結果、若年層では男女の差はなくなってきています。
そして、20代においては女性の方が上回ったというデータさえあります。

ただ、男女共同参画より前の世代や、既婚者では男女の賃金格差があり、フェミニスト達はいまだにそれをもって「女性が差別されている」と主張してきています。
なので、この記事ではそれに対して、男女の賃金さは働き方、分業による結果であって「女性が差別されている」といのはお門違いであるという説明をしているものです。


ご提示いただいたグラフのように、若者の間では男女に格差はなくなっているというのにも関わらず、若者の女性のみを支援する政策ばかりが次々と作られていっています。
女性は差別されているというファンタジーを男性も女性も皆、信じ切って(フェミに洗脳されて)きた結果です。
まるで隣国から歴史問題で「我々は被害者だ!搾取された!」と大声で主張し、何度も何度も利益を得て来たこと重なります。
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