フェミハラ

前回の記事(「納得」の重要性)で、以下のようなことを書いた。

「女性専用車両は男性の任意の協力によるものなので、女性専用車両に入ってきた男性を凝視したり、女性専用車両であることを伝えて遠回しに出ていくことを要請したり、直接的に罵倒したりすることはハラスメントにあたる」

この考えについて、女性優位の社会に悩む男性はしっかりと認識していくべきことであると感じた。

フェミニズムの思想を押し付けられるハラスメントについて述べようと思う。


「女性の言うことだから、優先しなさい」
「女性の気持ちに配慮しなさい」


そこに男性の気持ちへの配慮は存在しない。

フェミニズムが教育の分野に侵入してからというもの、男性、特に現代の若い男性は女性に対して配慮するように求められてきている。

セクハラ、マタハラ、DV、その他ハラスメント。

「男性は、そのようなことをしないように気を付けましょう」

まるで「おまえはそんなことをするような人間だ」と言われているように感じて屈辱だ。

現代では、フェミニズムの影響を受けた国や公共機関の制度が男性に対する一方的な抑圧をしているものがあり、そういった意味で国や公共機関からのフェミハラを受けているとも言える。

女性専用車両しかり、就学や就職の女性枠しかり、昇進の女性を優先させる風潮しかり、女性を優遇した企業に補助金を出すような制度しかり。

しかし、困ったことに当のフェミニストたちはこれがハラスメントであるとは全く思っていない

セクハラなどの問題点として、「加害者である意識がない」ということが挙げられている。
これと全く同じである。

「今まで女性は差別されていたんだから仕方ない」
「差別を解消させるための手段であり問題ない」

それは今の若い男性にとっては何も関係がない。
若い男性にとっては女性枠や女性を優先して採用・昇進させる風潮は、一方的に差別されているだけの状況である。

あるいは、「女性を優遇することは、差別には当たらない」とも思っているかもしれない。

フェミニストが社会の前面に出て社会制度に影響を与えてきたのを、現代の20台~30台の男性は幼いころからずっと見せられ、押し付けられてきた。
当の若い男性自身が女性を差別して採用・昇進させないということをしたわけでもないのに、である。



最近のフェミハラじみた政策は、ことさら酷いものがある。

輝く女性政策、それじゃない感 トイレ?キャラ弁推し

内閣官房に設けられた有識者会議「暮らしの質」向上検討会が5月にまとめた提言はこう強調し、「女性が暮らしやすくなる空間へと転換する『象徴』として、トイレを中心に取り上げる」と説明している。

なぜ、トイレなのか。内閣官房の「すべての女性が輝く社会づくり推進室」によると、トイレを取り上げたのは、有村治子・女性活躍担当相の発案。「女性にとって、トイレは毎日お世話になっているもの。女性の暮らしの質を高めるには、トイレの空間を変えていくことが大切だ」という趣旨だったという。

朝日新聞デジタル 6月26日(金)5時16分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150626-00000012-asahi-pol


なんで国の政策で「トイレ」なのか、ということもあるが、それよりも「女性にとって、トイレは毎日お世話になっているもの」という発言が酷い。男性はトイレを毎日使わないとでも言うのであろうか。

トイレを快適に使いたいという気持ちは男性だって一緒だ。

「男女」共同参画ではなかったのか?
なぜ、環境を改善するのに女性だけを対象とするのだろうか。

これこそ、性別を理由に扱いに差を設ける男女差別であるのだが、これらを推進するフェミニストにはそのような発想はないだろう。


差別やハラスメントでないことを「女性差別」「セクハラ」と主張し、相手を悪者にする手法もフェミハラである。
男性は「女性差別」「セクハラ」と言われたら何もできなることをいいことに、都合が悪くなったらそのような発言をしてくる人もいるのだ。

行き過ぎた女性優遇社会に疲れてしまっている男性も多いだろう。
その気持ちを「フェミハラを受けている」という言葉で認識を持つことを始めてほしい。

そして、色々な場で「フェミハラ」という言葉を広めてほしい。インターネットの中だけでもいい。
とにかく認識を広めることが大事なのだ。

フェミハラという言葉が広まることだけでも、フェミニズムが浸透した社会に対する反撃になるのだ。


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